【事例で学ぶ】フォークリフト事故を防ぐために今すぐ導入すべき安全装備とは?
- プラスト広報部
- 7 時間前
- 読了時間: 2分
2025.05.15
2025年5月、山梨県で発生したフォークリフトの横転事故により、運転していた男性が車両の下敷きになり重傷を負うという痛ましい事故が発生しました。荷物運搬中に後退しながら斜面に乗り上げ、フォークリフトが横転。男性は左足を開放骨折する重傷を負いました(TBS NEWS DIGより)。
このような事故は他人事ではなく、あらゆる現場に潜むリスクです。私たち株式会社プラスト(purasuto.co.jp)では、こうした事例を踏まえ、フォークリフト事故を防ぐ安全性を高める製品を提供しています。

■ 命を守る「シートベルト着用アラーム」
横転事故の際、シートベルトを着用していれば被害の大きさは大きく変わります。しかし実際の現場では、シートベルトの未着用によるリスクが依然として高いのが現状です。
そこでおすすめしたいのが「シートベルトアラーム」。シートベルトを装着せずに運転しようとすると、警告音でドライバーに注意を促すシステムです。
・着用忘れを防止・管理者による安全管理の強化にも最適
プラストでは、フォークリフトに後付け可能な後付型アラーム装置を取り扱っています。
■ 後方の死角を減らす「バックカメラ/AIカメラ」
フォークリフトの後方は死角が多く、特に後退時の事故が多発しています。事故を未然に防ぐには、運転者の視界を広げる装備が不可欠です。
当社が扱う「バックカメラ/ワイヤレスカメラ」は、フォークリフト後方の映像をモニターでリアルタイムに確認でき、障害物や作業員との接触リスクを大幅に軽減します。
さらに、AIカメラによる人物検知機能を搭載したモデルもあり、安全性をより一層高めることが可能です。
■ 安全装備は“コスト”ではなく“投資”
労働災害による損失は、休業や補償だけでなく、企業の信頼や現場の士気にも大きく影響します。
シートベルトアラームやバックカメラの導入は、事故を未然に防ぎ、働く人の命を守るための投資です。
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