2025.02.03
このたび、当社のクレーン用ズームカメラが、日本クレーン協会のバナー広告に掲載されました。
日本クレーン協会は、クレーン業界の安全向上と技術発展を推進する重要な団体です。そんな協会の広告枠に当社の製品が紹介されることで、多くのクレーンオペレーターや関連企業の皆様に、当社のカメラの安全性向上・作業効率改善のメリットを知っていただく機会となりました。
高所や遠距離の視認性を向上させる当社のズームカメラは、クレーン作業の死角を減らし、安全な作業環境をサポートします。今回の掲載を機に、さらに多くの企業様に導入いただけるよう努めてまいります

クレーン用ズームカメラとは?
クレーン作業では、高所や遠距離の荷物を扱うため、視認性の確保が重要です。しかし、従来の作業ではオペレーターの視界が限られ、死角が多いことが課題でした。特に、吊り荷の真下や障害物の陰にいる作業員が見えにくく、誤操作や接触事故のリスクが高まります。
また、夜間や悪天候時の視認性低下により、荷の落下や機材の損傷が発生しやすくなります。こうしたトラブルは、安全面だけでなくコスト増加の原因にもなります。
視認性の課題を解決するために、多くの現場でクレーン用ズームカメラが導入されています。高解像度の映像で死角を減らし、安全性と作業効率を向上させることが可能です。
当社製品の特徴

高倍率ズームによる鮮明な映像
耐久性の高い設計(防水・防塵・耐振動)
ワイヤレス対応で設置が容易
足踏みスイッチで前方を見ながら操作可能
録画機能付きだから安全管理にも最適
ズームカメラ導入のメリット
安全性向上: クレーンオペレーターが高所や遠距離の作業をより正確に監視可能
作業効率の向上: 作業員の確認作業がスムーズになり、無駄な動きや待機時間が削減
実際のカメラ映像はこちら
まとめ&お問い合わせ
弊社取り扱いのクレーン用ズームカメラは、オプションに大容量タイプのバッテリーのご用意がございます。また、更に強力なアンテナ等の開発を日々行っております。取付け方法や運用する際の些細な事もぜひご相談ください!